すのこベッドは今使っている敷き布団がそのまま使えるとっても良いベッドです♪
このページの内容です(目次)
今使っている敷き布団をそのまま使いたいなら すのこベッドで決まりです
すのこベッドのメリット5つとは
- 布団がそのまま使える
- ぬくもりを感じる天然木
- ベッド下の湿気対策になる
- カビやダニの増殖を抑制できる
- 低価格の商品が多い
逆に心配な点は?「丈夫さ」、「強度」といったところでしょうか。
すのこ構造は風通しが良い反面、フレームにスキマが多いので、通常のベッドフレームより耐荷重や揺れ、きしみが心配になります。ひとりで寝る場合はまず、心配ありませんが、ダブルベッドや家族で寝る時を想定して購入する場合は不安になります。強度面は、使い方にもよりますが、選ぶときの重要なポイントになりそうです。
布団を使いたい!こんなあなたに「すのこベッド」がおすすめ
- 今使っている敷き布団の硬さが気に入っている
- 腰痛対策の敷き布団を買ったのでそれをそのまま使いたい
- 新しく買うベッドのマットレスが自分に合うか不安
- 床が毛足の長いカーペットで、そのまま布団を敷くのにはダニが心配
- 子供の健康に天然木のベッドと敷き布団を使いたい
- 寝たきりの介護用に通気性の良いベッドが欲しい
- 敷き布団の裏にカビが生えやすい部屋
- 敷き布団使いたいけど布団の上げ下ろしが面倒
- 夏、蒸し暑くて寝苦しい
- ベッドの購入費を安く抑えたい
●ベッドを購入する場合に悩むことのひとつにマットレス選びがあります。マットレスの種類が豊富で、どれがいいのかわからない。という場合も思いっきって「すのこベッドのフレームのみ」にすれば、悩まないかもしれません。
●あと、寝ている時間が多いとベッドが湿気を吸う量も増えるので、介護で使うベッドはすのこベッドが最適です。ですが、この場合は機能性も無視できません。リクライニング機能や手すりは必須機能です。すのこベッドから選ぶよりも、「介護ベッド」「折りたたみベッド」のカテゴリーから、すのこタイプのベッドを選ぶ方がベターです。
「すのこベッド」選びのポイントは+αの機能
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◎売れてる すのこベッド5つをこっそりお教えします
- 高齢者に使う場合は手すりやリクライニング機能が付いたものを
- 収納が必要な場合はベッド下に空きスペースがあるものを
- 兄弟で寝る場合はすのこ2段ベッドを
- 家族で寝たい場合はしっかりとした強度があるものを
- ハウスダストが気になる場合は床上高さ30cm以上のベッドを
- 高さにこだわりたい場合は高さ調節機能のついたベッドを
- 枕元で読書をしたい場合は棚・コンセントが付いたヘッドボードに
- デザインにこだわりがる場合は好みのフレームの質感やデザイナーズベッドを選ぶ。
●すのこベッドは、シンプルというイメージがありますが、これがすのこベッドの「良さ」でもあり「物足りなさ」でもあります。最近のすのこベッドは、このあたりのことを考慮した新しい商品が続々と開発されてきています。
●とくにデザインは多様化してきています。北欧風のイメージはマッチしやすいですが、その他にアンティーク、レトロな雰囲気に合わせたすのこベッドも出てきています。
●さらに、すのこベッド最大の欠点である「強度」は耐荷重600㎏のツワモノまででてきています。ここまでくると通常のベッドよりも強度が高いということになります♪
今、すのこベッドは、どんどん種類も増えて自分に合ったモノを選びやすくなっています。今の布団をそのまま使える、すのこベッドは、違和感を感じる人もいますが、和洋コラボのような新鮮さも感じます。もっと多くの人にすのこベッドの良さが浸透していけばいいなと思っています!
是非、お気に入りの敷き布団をお気に入りの すのこベッドにお使いください。