『テレワークに最適なベッドとは?商品と活用例をご紹介!』
コロナ禍の長期化でテレワークが広まるなか、この新しい働き方で、日々を過ごされている方もいらっしゃるかと思います。これまでの「出社してオフィスで働く」というスタイルから、自宅で仕事をするという変化のため、逆に疲労が溜まりやすくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんなテレワーク社会で活躍できるオススメのベッドと、その活用例をご紹介させていただきます。
このページの内容です(目次)
ノートパソコン派には電動リクライニングベッド
電動リクライニングベッドは、電動でベッドの背上げと足上げをリモコンで行えてるので、力仕事にもならず片手でスムーズに好みの位置に設定できる利便性の高いベッドです。テレワークに集中しやすくなるのでオススメです。
さらに、こちらのベッドにオプションのサイドテーブルを組み合わせることで、書類スペース、作業スペースが増えて、ベッドで快適にテレワークをすることができます。
このあと、紹介している電動リクライニングベッドには他にも、様々な機能が付いています。
メリット的なものを挙げると。。。
- マットステッチ部分の凹凸が滑りやズレを軽減してくれる
- 汚れが目立たないカラーのマット
- 折りたたむことで、サイズが約1/5まで縮小するので収納機能◎
- マットはウレタンフォーム+厚さ8cmで寝心地も◎
- サイドの手すりにリモコン収納可
- 安全ストッパーとキャスター付きで安全性も◎
と、実に多機能な電動ベッドとなっています。価格もそんなに高くなく、手の届きやすい範囲となっており、コスパにも優れた逸品となっています。
活用例としては、テレワークをする際、このベッドの上で、セット品のサイドテーブルにノートパソコンを置いて使用することで、快適にテレワークを行うことができます。
テレワーク中の姿勢の偏りにも、効果的となっています。これは、リモコンの「上がる」ボタンの操作のみで、背上げと足上げが行えますので、仕事の合間に、角度を下げることで、すぐに仮眠に入ったり、背筋を伸ばしてリラックスしたりすることができます。特に、テレワークは、座ったままになってしまうので、健康への影響が懸念されています。そのため、こういった同じ姿勢になりにくい機能を備えた電動リクライニングベッドを使用することで、テレワークが多い方にとっては最適な環境になりやすいと思います。
ただし、くつろぎモードで仕事をしていると仕事がはかどらないので、集中と休憩のメリハリは必要ですね。
また、普通のベッドとしてもちろん使用でき、そのまま翌朝の起床後は、布団を敷いたまま折りたためるので、すぐに収納することができます。そのため、普段使いの就寝用にも適したベッドとなっています。
テレワークだからこれ!というわけでもないのですが、前から欲しかった方にとってはテレワークという、この世の中の流れが後押ししてくれて買いやすくなったのではないでしょうか。
サイドテーブルと組み合わせるリクライニングベッド
テレワークにおすすめ!快適システムベッド
こちらのベッドは、ヴィンテージ用アイアンロフトベッドとなっており、シンプルでスタイリッシュなデザイン性と、機能性に優れたベッドとなっています。テレワークもできるベッドと言えます。
ロフトベッドなので、高さを活かすことができるので、スペースを活かして、ベッドの場所を確保したい方には、特にオススメとなっています。ヘッドボードには、スリムな棚とコンセント2口付きとなっていますので、スマホを充電したり、本を置いたりすることもできるので、ベッドの上でもゆっくり過ごすことができます。
2階がベッドで、下が自由空間!
なので、下の空間をデスクワーク用に使えば、スペースの有効利用にもなります。
今まで床に布団を敷いていた方にとっては、同じ面積でテレワークも趣味のエリアもできる画期的なベッドです。
シリーズもののデスクと組み合わせることで、より効果的なテレワークをすることができます。今、既にデスクを持っている方は無理に買わずにベッドの下に、はめ込めばいいですね。高さサイズを気にしながら調整してみてください。
このベッドがあれば、デスクでお仕事や趣味の作業をした後、疲れたらすぐに、ロフトベッドで休憩をとれるので、スペースをとることなく、1つのエリアでこれを実現することができるので、オススメです。
特に、1人暮らしの方やワンルームで限られたスペースしかない方には、特にオススメできるベッドといえます。
ステージベッドの自由スペースでテレワーク
こちらのベッドは、2種類のフレームと6種類のマットレスから、自由な発想で自分らしいスタイルを選べるベッドとなっています。
例えば、フレームは大きめなもので、マットレスを小さめなものにすることで、空きスペースをサイドテーブルとしてテレワーク使用することができます。
ただし簡易的なものです。気分転換に活用する場合にはとってもいいと思います。
フレームは、幅100cmのシングルサイズと、幅120cmのセミダブルの2つから選べ、マットレスの種類は、以下の6種類となっています。
- スタンダードボンネルコイル
- スタンダードポケットコイルマットレス
- プレミアムボンネルコイルマットレス
- プレミアムポケットコイルマットレス
- 国産カバーポケットコイルマットレス
- マルチラススーパースプリング
下に行くほど価格は高めとなっていますが、その分、性能も非常に優れたものとなっていますが、ベッドマットレスの硬さは人それぞれ好みがあります。
価格が高く性能に優れていても自分が寝心地が良いと思わなけば意味がありません。
通常は標準タイプのスタンダードクラスの購入が多いので、自分のこだわりに合わせて、マットレスを選べばいいと思います。
ニトリなどの家具屋さんやイオンの家具売り場にもベッドが置いてあります。マットレスの種類を確認して、試しに横になってみるのも分かりやすくていいと思います。
ステージベッド最大の魅力はベッドの長さ分の作業スペースが生まれることです
このフレームとマットレスの組み合わせ次第で、、、
- デイベッド
- フルレイアウト
- 2台並べ
- 布団使用
など、自分の好きなスタイルを選ぶことができます。日中は壁側にクッションを集めて、背もたれ代わりにし、マットレスをソファーとして使用するデイベッドもオススメです。ノートパソコンを脚のももの上に置くような感じになります。
フレームとベッドのサイズ違いで隙間スペースを生んで、パソコンや仕事で使うアイテムを置いて作業することもできます。一カ所でじっとしているのが苦手な方はにとってはこのベッドは、いろいろな居場所を作ってくれるベッドになると思います。
テレワークにオススメの使い方というより、このベッドが向いている方は、先ほど申したように、一カ所でじっと居るのが苦痛に感じる方、たまには気分を変えてテレワークをしたい方に向いていると思います。
自由な発想で新しいものを生み出すクリエイターさん向きかもしれませんね。
また、このベッドは他にも、以下のように、様々な機能を備えています。
- 20cmと15cmで高さを選べる
- 板との間には隙間があるスノコデザインのため、通気性が高くむれにくい
- 組み立て式で移動・引越ししやすい。
このように、ベッド空間を自分好みにセッティングして、快適に過ごしたい方にとっては、ステージベッドは特にオススメのベッドとなっています。昼間は自由なソファのような感じで使用して、夜は、普通に就寝用としてもちろん使えるので、利便性が高いと言えますね。
テレワーク ベッドにあると便利な機能
コンセント、ライト、高さ調節
・コンセント
コンセントは、スマホやPCの充電にはかかせません。充電切れを起こさないためにも、コンセント機能があるかどうかはチェックしておきましょう。
・ライト
ライトは、夜間のPC画面やスマホ画面での眼の疲労を軽減するためにも必要なアイテムです。そのため、デスクワーク用のライトをセットできるスペースがあるベッドを選ぶことをオススメ致します。
・高さ調節
使い方にもよりますが、テレワークを長時間ベッドで作業するためには、あった方が無いよりはマシです。
まとめ
テレワークをベッドでできるようになれば、よりリラックスして、そして、身体に負担をかけにくい状態で、これを行えるようになります。そのため、ぜひ、この機会に、ご自分の好きなベッドを選び、テレワークを効果的にできるようにしておくことをオススメ致します。スペースの有効利用にも役立てると思います。
テレワークを機会に、いろいろなベッドの種類や各ベッドの意外な面を発見できると思います♪
参考になれば幸いです☆