これで迷わない!なるほどと思う 親子3人に最適なベッド選び!
このページの内容です(目次)
子供が産まれた!そろそろベビーベッドから家族3人一緒に寝たいと考える20代30代のパパとママのベッド選び
家族が増えると嬉しいものです。できればいつも一緒に居たい!!寝る時も一緒に!そう思うのが愛情のある親のココロです。
でもベッドはそんなに安くないからしっかり選ばないと、なんでこんなベッドにしたんだろう?と子供が大きくなるにつれて後悔することがあります。
分かりやすい!納得の親子3人ベッド選び!結局、将来はベッドを各個人が1台づつ持つという場合は、3台連結ベッドがおすすめです!ベッドという大きい買い物を失敗したくない!後悔したくない!このページでは、そんな家族に最適な連結ベッド選びを解説しています。イラストを使って、図解もしているので理解しやすくなっています。ベッドだけでなく家族に最適なマットレスの選び方、連結ベッドの買い方も詳しく説明しています!
親子3人ベッド選びで迷っている方にきっとお役に立てると思います。
では、早速、親子3人に最適なベッドを探してみましょう!
親子3人に最適なベッド探し
連結ベッドとは?
かんたん説明
連結ベッドは複数のベッドを組み合わせて大きいベッドになるものです。ずっーと大きいままだと、子供が大きくなって別の部屋で寝るようになったときに不便なのですが、連結ベッドは分離して使うことができる将来のライフスタイルにも適合したベッドです。
もし、これを種類の違うベッドで合わせると、高さが合わない、ベッド間の隙間が大きい、寝ている間にベッドが離れていく、ヘッドボードが隣と合わないなどの弊害が生まれます。そんなことがないように規格を揃えて動かないように固定できるベッドが連結ベッドです!
2台連結ベッドで探す!
2台のベッドを組み合わせる連結ベッドの場合、親子に最適なサイズは、
- シングルとダブルベッドの組み合わせ(将来、こどもがシングル、夫婦がダブルベッド)
- シングルとセミダブルベッドを組み合わせ(将来、こどもがシングル、夫婦がセミダブルベッド)
- セミシングルとダブルベッドを組み合わせ(将来、こどもがセミシングル、夫婦がダブルベッド)
などが考えられます。
ココがポイント
これらは、将来誰がどんな感じで寝たいか?子供や自分の体格を考慮して選ぶと失敗しにくくなります。
シングル+ダブルでベッドサイズが240cmになります。
シングル+セミダブルでベッドサイズが220cmになります。
なるほど
ご夫婦がゆっくり広めのベッドで将来寝たい場合は240cmがおすすめです。上記、2サイズの場合、よく売れているのは240cmのシングル+ダブルです。これは、連結した大きいベッドから分離した時に「狭い感」を少なくする心理が働いているためだと考えられます。大きいベッドからいきなりセミダブルに2人寝るのは狭く感じるということです。
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◎今は親子3人が1台のベッドで寝る、将来は別々に2台で寝る最適の親子3人ベッドを徹底解説
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3台連結ベッド!これは画期的!1人に1台づつ!
連結ベッドにはシングルを3台連結したベッドもあります!これなら、組み合わせの幅が広がるだけでなく、一人一人がゆとりのスペースを保つことができます!
図解で説明します!
ココがおすすめ
なんと!シングルベッドを3台連結することができるベッドが登場しました!
これなら、3台合わせて親子3人で超ゆったり寝れます!将来は1人1台づつ分割できます。子供部屋にシングルを1台、ご夫婦はシングル2台を離して並べてツインで使ってもいいし、そのまま2台連結ベッドで使ってもよし!とても便利なベッドです!しかも、収納、コンセント、棚付きの優れものです!
子供が赤ちゃんの時は大きすぎるくらいですが、成長の早い子供を考えると大きすぎると思う時期は、ほんのちょっと。成人になっても使えるこのベッドはかなり永く使えるベッドといえます。
親子3人ベッドに使うマットレスはポケットコイルマットレスが最適
親子3人で使うベッドはサイズ選びだけではダメ!マットレスも重要!
ココでベッド選びの大事なポイントを説明しておきます!
ココがポイント
家族で使うベッドはマットレス選びが特に重要なんです!ひとりだけで寝るのではなく、みんなで寝ると何が困りますか?それは、寝返りを打った時の振動が他の人にも伝わるということです。また、夜遅くに返ってきたパパが入ってくるとみんなを起こしてしまう場合が考えられます。
家族であっても睡眠を邪魔される不快感の度合いは他人にはわかりにくいものです。自分が思っている以上に周りに迷惑をかけてい場合があるので、気をつけたい部分です。
答えは、ボンネルマットレスよりもポケットコイルマットレスを使うということです。
- ボンネルマットレス・・・面でカラダを支えるタイプのマットレス。イメージでいうとベニヤ版の上で寝ている感じです。
- ポケットコイルマットレス・・・体重がかかった場所だけ沈み込むマットレスです。なので、同じベッドで寝ていても他人の動きが気になりにくい。
それではイラストで説明します!
家族で使うベッドのマットレスでお勧めなのは、ポケットコイル系のマットレスです!ここ大事なので覚えておいてください。「ポケットコイル」です。
【親子3人ベッド】3台連結ベッドはお買い得か?コスパを考えてみる
3台もあるということは割安になっているのかな?
大型連結ベッド「セドリック」
セドリックの簡単な特徴を説明します!棚・コンセント・収納付き、連結台数は3台まで可能の超大型ベッド!人気のポケットコイルマットレスをはじめ8種類のマットレスが選べる。マットレスには安心の国産仕様も用意されています。フレームカラーはウォールナットブラウン、ナチュラルの2色から、マットレスは、ホワイトとブラックの2色から選べます。セドリックは床面からも高さのあるどっしりとした家族ベッドです!
連結ベッドセドリックの2台連結と3台連結の価格を比較してみる
【セドリック(プレミアムポケットコイル)価格表】
連結台数とサイズ | 目安価格 |
2台連結 220cm(S+SD) | 約102,000円 |
2台連結 240cm(S+D) | 約111,000円 |
3台連結 300cm(S+S+S) | 約137,000円 |
なるほど
表を見ても分かるように1台あたりに換算すると、2台連結は1台あたり5万円以上します。対して3台連結はそれほど価格が跳ね上がらず、かなりコスパがいいことが分かります。マットレスのグレードを下げるとさらに安くなり3台連結ベッドがお買い得なベッドであることが分かります。
ベッドの価格は1年で1万円/人で考える
家族ベッドは10万円前後になるのがほとんどです。高いと思うかもしれませんが「ベッドの価格は1年で1万円/人」と考えると納得しやすくなります。
なるほど
たとえば、5万円するひとり用ベッドの場合、使うのは、もちろん一人です。この場合、5年使えればコスパ相応だと言えます。6年目からは、大事に使えば使うほど買ってよかったと思えるコスパの良いベッドになります♪
10万円するベッドであれば10年使えば、元が取れる!という感じになります。しかし連結ベッドの場合は家族の人数分で割るようになるので、「1人1万円/1年」と考えると3年使えば元が取れる計算になります。
3台連結ベッドで説明すると、もっと分かりやすいと思います。
シングル3台を3人で使うわけだから。。。10万円する3台連結ベッドも1人3万円ちょっとということになります。3年以上使えばコスパ良し!これはらくらくクリアすると思います。
連結ベッドはベッドの組み合わせが自由で分離して使うこともできるので、将来のライフスタイルの変化に適応しやすく、長く使えるベッドになります。結果、コスパ(費用対効果)、プライスバリュー(価格&価値、お値打ち価格)が二重丸といえます。
親子3人ベッドをショップで選ぶときのステップを解説!
多くの通販サイトでよくある「お買い物の流れ」を解説しています。ショップにより詳細は異なりますが、参考にしてみてください。
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1サイズを選ぶ
ここでは3台連結の「ワイドK300(S+S+S)」を選び次に進みました!
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2マットレスとカラーを選ぶ
ココでは「スタンダードポケットコイルマットレス付」を選択しました!
次にカラー選びです!ベッドフレームとマットレスカラーを分けて選ぶことができます。
▲ココでは、フレームを「ナチュラル」、マットレスを「ホワイト」にしました!選択すると下の画面になります。
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3カートボタンを押す
カートボタンを押すと選択アイテムの詳細とお買い物の流れ等の表示が出てきます。(まだ注文は確定されません。)
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4レジに進む
会員登録を促す画面になります。登録すると配達状況や購入履歴が確認できて便利です。メルマガが苦手という方は配信停止できます。
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5注文完了
あとはお支払方法を選んですべてを確認後、決済してください。
以上、親子3人に最適なベッドのお話でした!長々とお読みいただきありがとうございました!