期待と不安が入り混じる新生活。ひとり暮らしに安らぎを与えてくれるベッド。自分に最適なベッドを選ぼう!
このページの内容です(目次)
新しい生活を想像するとひとり暮らしに最適なベッドが見えてくる
ひとり暮らしを始める新しい部屋のベッド選びはとても大切です。
●ベッドは大きい家具であり、毎年買い替えるような消耗品ではないからです。さらに、ひとり暮らしの場合は、限られたスペースになります。最初からひとり暮らしで3LDKのマンションを借りる方は、そんなにいません。ワンルームなどの必要最低限の間取りの部屋を選ぶと思います。
ということは、部屋の中で占有率の高いベッドは、部屋の大きさに合わせたサイズで、なおかつ寝る以外にも有効に使う必要があります。
たとえば・・・。休日の雑誌読みやDVD鑑賞などはどこで?
●ベッドの上、床、ソファで見ると思います。ベッド以外の場所でくつろぎたい場合は、その空間を確保する必要があります。TV、テーブル、ベッド、本だな(収納棚)、チェスト・・・。たくさん荷物があると大変です。
今のうちから、部屋に何を置き、ベッドを寝る以外に何の用途で使うかを想像しておくことが大事です。
ベッド選びを真剣に考えることは部屋全体のレイアウトを考えることにもなります。
システムベッドやロフトベッドはベッド下の空間を有効に使えます。デスク、こたつ、衣装BOXなどが置けます。面積を立体的に使えるので部屋のスペースに余裕ができます。普通のシングルベッドでも床下に収納できるものとそうでないものとでは、部屋の広さが大きく変わってきます。ベッド下に収納できればチェスト1台が必要なくなるかもしれません。
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◎人気のカントリー調すのこベッド徹底解説【ディテール ギャラリー】
新しい生活を始めるひとり暮らしのベッド選びの重要ポイント!
- 部屋のレイアウトを考えて簡単な図を描く!無理がある場合は、ベッドの種類を真剣に選ぶ!
- 家具や荷物が多い場合は、ロフトベッドや収納ありベッドなどを選んで座れる場所や導線を確保する
- ひとり暮らしでも、友達はきます!どこに座りますか?ベッドに座ってもらうことはできません。と思っていませんか?ソファベッドならベッドとソファの2WAYで使用できます!
- ひとり暮らしは、シングルに決まっている。と思っていませんか?収納ありシングルベッドに入りきらない衣服や荷物があれば衣装ボックスやミニタンスを買う必要がでてきます。
- セミダブルの広さにすれば、床下の収納力はアップします!ミニタンスを買わなくてもいいかも。
★すべては、想像(イメージ)してレイアウト図を描くことから始まります。あとはライフスタイルです。家には絶対に自分以外は入れないというならソファベッドは要らないかもしれません。しかし、友達付き合いが大好きというかたは、ソファベッドやロフトベッドを選択肢に入れていたほうが良いと思います。
★あとは価格!低価格で快適なベッドが一番いい!それを叶えてくれるのが「すのこ系のベッド」です。マットレス派の方にはマットレスベッドもおすすめです。コチラも低価格になっています。
★自分のライフスタイルと部屋のレイアウトを考えてベッド選びをしましょう!
低価格路線でいくなら、すのこベッドがおすすめです。
ひとり暮らしの狭い部屋で荷物が多い部屋を広く使いたいときに最適なベッド
ロフトベッド・システムベッドを選ぶ
自宅でも仕事ができる!趣味の作業場に!自分だけのお気に入りの場所に!
▲寝る場所であるベッドの下に居住空間を設けることで、同じベッド面積でも2倍以上のスペースが生まれる。
ロフトベッドを選ぶ際のポイント5つ
- 十分な強度のものを選ぶ。木製フレームまたは骨太パイプ。パイプの場合はxの補強ワイヤがあることが必須です
- 用途に合わせて高さを選ぶ(高さ調節タイプもあり)
- 昇り降りが不安な場合は梯子タイプより階段タイプがおすすめ(強度も増す)
- オプションを選ぶ(ハンガー、カーテン、棚付、コンセント、デスクなど)
- カラー
使用用途をイメージしてベッドの高さを選ぶ
●高さは、ハイ、ミドル、ロー、可変の4タイプがあります。ハイタイプはカーテンをつけるとクローゼットにもなり、女性に人気ですが、その分 昇り降りが大変です。
●ロフトベッドは置き場所をよく考えましょう。通常のベッドより高い位置にベッドがあるので空調(エアコン、ファンヒーター、扇風機など)効果が届きにくい傾向にあります。
★ロフトベッドはワンルームなどで部屋が狭い場合や荷物が多い場合に威力を発揮します。
昼間は仕事、休日にソファにする ひとり暮らしに最適のソファベッド
ソファベッドもひとり暮らしの部屋におすすめのベッドです。ベッドとソファの機能を兼ね備える一台二役の優れものです。大きさは1.5p~2pが使いやすいと思います。
ソファベッドは友達が多い方や急な泊り客に最適なベッド
ひとり暮らしに便利なソファベッドの使い方
- 普段はベッドで!来客時にはベッドからソファに!
- 普段はソファで!泊り客が来た時ににはベッドに!
- 休日はソファにしてくつろぐ♪
●ベッドとソファの切り替えは簡単なものが多い。ソファと合わせる場合は、折り畳みのテーブルであれば寝る時もテーブルが邪魔になりません。ソファとして使う場合には肘掛があるものがおすすめです。
ひとり暮らしにおすすめのソファベッド選びのポイント3つ
ソファベッドは大きく分けるとソファがメインのもの、ベッドもソファも快適なものの2種類があります。
- ベッドの寝心地とソファの快適さのどちらを優先するか決める
- 大きさを選ぶ(ベッドになった時の大きさ)
- 素材を選ぶ(ファブリック、レザーなど)
ソファベッドのメリットまとめ
- ベッドとソファ、家具2台分の働きをする
- 省スペースの部屋に最適
- いつもベッドにしていても来客時にソファになることで部屋の見映えが良くなる
- 引越しのとき楽など。
ソファベッドは、たまに友達が泊りに来る 来客時にはすぐにソファになる ひとり暮らしに最適なベッド
友達付き合いの良いあなたにおすすめのベッドは、ソファベッド。昼間はソファ、急な客人が泊るときはソファがベッドになるという便利な家具。週末は友達が泊っていく、アウトドアや釣りに行く前の夜に泊まりに来る、家呑みして終電を逃してそのまま素泊り・・・。いろんなパターンで客人が家に泊まっていきます。ソファベッドがあればあなたのそんなライフスタイルをサポートしてくれると思います☆
ひとり暮らしの女性におすすめのベッド
女性にやさしい木目が見える北欧調のベッド・ステージレイアウト
●マットレスとベッド幅の違いを利用してサイドテーブルができる。ステージレイアウトのベッド。
北欧テイストの部屋作りのイメージにピッタリのベッドです。自由な使い方ができるシンプルなベッド。ベッド下は収納にも使えます。
★北欧調で、すのこのベッドの良いところは、シンプルで通気性、清潔感があり、木目のベッドフレームでナチュラルな部屋に合うところです。
北欧系のベッドは女子に人気のベッドシリーズです。
ひとり暮らしの男性におすすめのベッド
カッコいいベッド・フロアベッド
フロアベッドは荷物があまりない方、または部屋に多くのものを置きたくないという方にピッタリのベッドです。シンプルなのにカッコいい。シンプルだからカッコいい。。。
シンプルでカッコいいベッド!余計なものは要らない・・・。脚がないので、ベッド下にホコリがたまらず掃除が簡単!
圧迫感がなく空間を広く見せるフロアベッド。天井が低めの部屋の場合は顕著に効果を感じます。
価格がかなり抑えられていて、とても買いやすいベッドになっています。