進学 単身赴任 転勤 引っ越し 新生活の一人暮らしをサポートする1台2役のベッドたち
このページの内容です(目次)
新生活 ひとり暮らしにロフトベッドとソファベッドがおすすめです
新しい生活に家電や家具をトラックに詰め込んで引越し。気持ち新たに新天地での生活が始まります。家族で引っ越し、一人で引っ越しなど、いろんなパターンがあると思いますが、今回はひとり暮らしのベッドにフォーカスしたいと思います。
新しくひとり暮らしをする部屋には、家具や家電が、家族と一緒に住んでいたときと同じように一通り必要になってきます。これらは人数に関係なく必要なモノです。今までは、キッチン、リビング、自分の部屋にあったモノを一気にワンルームの部屋に押し込めることになります。部屋の面積は少なくなるけど、置く物の数は「同じ」となると、考えるだけでも大変です。
この悩みを解消するには3つの方法があります。
- 冷蔵庫やチェストなど家電や家具ひとつひとつをスモールサイズにする。
- サイドテーブル、食器棚など自分にとって不必要なモノを削減する
- 1台で2役になるモノを使う
●今回お話しするのは3番めの1台で2役のベッドです。ひとり暮らしをするときに、新たにベッドを購入するときは是非、参考にしてみてください。あとで後悔しないベッド選びを提案します。
ロフトベッドとは
▲ひとり暮らしにロフトベッドは人気です。
ベッドの下に収納または作業やリラックススペースをベッド面積の中で実現できます。別名システムベッドとも呼ばれ、1台2役以上の価値があるベッドです。狭小の部屋、荷物が多い方におすすめのベッドです。使い方は住む個人にあわせて千差万別です。価格 抑えめのパイプ式が主流ですが安定性の良い木製もあります。ベッドに上る手段は「ハシゴ」と「階段」の2タイプがあります。ロフトベッドに不安定感を抱いている方は安定性の良い「階段付」または「木製」を選ぶと良いと思います。高さもロータイプ、ミドル、ハイがあります。部屋を広く使いたい期待度と高さは比例します。
-
◎女性がロフトベッドを選ぶ際にハズせない機能5つ
ロフトベッドのベッド下の使い方例
- 収納スペース
- テーブルを置いて勉強や仕事などの作業スペース
- ソファを置いてリラックススペースに
●ロフトベッドは、部屋の中に、もうひとつの部屋をつくってしまうというイメージです。自分だけの秘密基地のような空間をつくることができます。高さは高くなりますがベッド面積が2倍以上、広くなったように使えます。
ソファベッドとは
▲収納もできるソファベッド
普段はベッドに。来客時にはソファに。1台2役のハイブリットベッドです。ソファベッドの場合はこれ以外に普段ソファで夜、寝るときにベッドにするというパターンも選択できます。このへんは、部屋の大きさやレイアウト、その人のライフスタイルに合わせてパターンを選べばいいと思います。基本的に狭い部屋の場合はベッドにしておく方がいいと思います。急な来客時にもベッドをたたむだけでソファになり、そしてベッドだった部分に何もない広いスペースがうまれます。一瞬で片付くので便利です。
さらにソファベッドの種類には収納スペースが付いているtypeがあります。こうなると1台3役のベッドということになります。
●ソファベッドは「生活にソファが絶対必要な方」、「ベッドを置きたいけど部屋が狭いと悩んでいる方」におすすめのベッドです。ソファベッドは広さやリクライニングの方法、収納の有無など、自分に合った機能を持っているベッドを選ぶことでその人の期待に応えてくれます。選ぶ基準は「ソファ重視」「ベッド重視」「収納有無」です。この基準で自分のイメージに一番近いソファベッドが選べると思います。
新生活 ひとり暮らしにロフトベッドとソファベッドがおすすめの理由
ロフトベッドとソファベッドの利点をまとめてみると
- 狭い部屋やワンルームの部屋を有効に使える
- 1台2役のベッドなので少ない家具で新生活をスタートできる
- 経済的にもお得
- 狭い部屋でもお洒落な部屋を演出できる
- 狭い部屋でもリラックス空間を確保できるなどです。
●ロフトベッドとソファベッドはひとり暮らしの生活にとても便利です。しかし、一生使う家具ではありません。学生時代だけ使う。単身赴任の間だけ使う。期間が分かっている場合に特に向いています。
社会人になって家族が増えたり、会社での地位が上がったときなどは、住む場所のステイタスも上がると思います。その時は是非、それなりのベッドやソファを買い揃えればいいと思います。
今まで使っていたロフトベッドとソファベッドは「ソファとして」「ベッドとして」という風に使い方を限定して使うと、新しく買うものが2ついっぺんではなく、一つで済みます。
新生活 ひとり暮らしのロフトベッドとソファベッドは通販で送ってもらう
新生活に最適のベッドについていろいろ述べましたが、最後にひとつアドバイスがあります。それは、購入したベッドを配送してもらう住所を新住所にするということです。お店から新住所へ直送してもらうということです。
ベッドを新しい住所に送ってもらう理由3つ
- 引越しの日に旧住所にベッドが届く保証がない。間に合わない場合は新住所へ配送手配と料金が必要になる。
- 旧住所に届いても、そこから引越しになると配送が2重になる。
- ベッドは大型の家具なので、引っ越しの点数から除くだけでも料金面でお得になる可能性がある。
※配送日指定を使うことや使えるように、日数に余裕をもって注文することが大切です。参考になれば幸いです。