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ゲストルームにはソファベッドが便利です
広い家や実家が本家の場合は、来客者に休んでもらう客室があると思います。お泊りになった時に使う部屋です。普段はセカンドリビングとして使ったり応接室として使うことができます。
この客室に置くベッドはソファベッドが最適です。普段はソファとして使えるので、みんなでワイワイ楽しむときにはソファとして使用できます。急なお泊りになった時でもすぐにベッドに早変わりすることができます。
普段はソファの姿をしていることが重要です。最初からベッドだと、とても違和感のあるゲストルームになってしまいます。
「ソファーベッド【ROLLY】ネイビー ふたり寝られるカウチソファベッド【ROLLY】ローリー」
▲2人がゆったり休めるソファベッド。お洒落で柔らかさと重厚感を持ったソファベッド「ローリー」
●このソファベッドはゲストルームにおいてもいいし、普段使っているリビングに置いてもいいと思います。急なお泊りになった時にリビングをお泊りの部屋として開放することができます。親戚がよく来る家、友達付き合いの多い方、仕事場が自宅にある方にソファベッドはとても便利です。
ソファベッドがおすすめの理由
- ソファとベッドを別々に買わなくていいんです。とても経済的です。
- ということは、スペースも有効に使えます。同じ家具を昼と夜で使い分けできます。
- 早変わりが得意なので寝る場所に困った時にすぐに対応できます。
◆ソファベッドは後で思いついて「買っとけばよかった」と後悔することが多い家具です。前途したように来客が多い家はソファベッドをひとつ置いておくことを特におすすめします。後で買うとなると、今のベッドは・・・、今のソファはどうすれば・・・。ということになってしまいます。
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◎一人暮らしにおすすめソファベッドのメリットと選び方
ゲストルームやリビングに最適!おすすめのソファベッド
ゲストルームに置くソファベッド選びの極意4つ!
- カジュアルタイプのフロアソファを選ばない方が無難です。気の知れた友達だけならいいですが年長者や上司の場合は失礼にあたります。
- 2人または3人くらいが休める幅のベッドになること。親子3人が休めると一番良い。2.5P以上が理想。
- ゲストルームのインテリアとしては脚がついているレッグタイプの方がよい。脚がないと来客時のソファとしては見栄えが悪い。
- ベッドとして寝やすい色は、ブラウン、ブラック、ネイビーなどです。逆に寝るのに向いていない色は興奮色の赤色などです。ソファとしての色だけで選ばないようにしましょう。
ひとり暮らしの方には、こんな風に使えて便利かも!
ゲストルームとは逆の使い方になりますが、普段ベッド使いにしていて来客時にソファにすることも可能です。マイルームがゲストルームに早変わりです!